看護部理念
看護部方針
- 健康を回復し、日常生活を再構築できるよう支援します。
- 人と人とのつながりを重視し、患者さまの人権や立場、
気持ちを尊重した看護を行います。 - 地域や他職種との連携を密にし、
患者さま・ご家族に満足していただける看護を目指します。 - 個人がその人らしさを保ちながら
高次の精神の健康を目指していけるよう援助いたします。 - 時代の変化に柔軟に対応し、より良いサービスが
提供できるよう職業能力向上に努めています。
病棟紹介
- ２階病棟 急性期/慢性期/アルコールセクション
- 急性期・慢性期及びアルコール専門治療を行っています。
- 急性期治療に於いては、早期退院につながるよう症状を観察し経験豊富な職員が病状に合わせた専門的な看護を提供しております。
- 慢性期治療に於いては、個々に合わせた目標を設定し、作業療法。心理療法など積極的に取り入れ早期の「社会復帰」を目指しています。
- アルコール専門のリハビリテーションを行っています。アルコール専門研修を終了した職員がおり、DVD学習、写本、集団精神療法、院内例会など行います。院内例会では地域断酒会と連携し、断酒会への入会のきっかけづくりを行っています。
- 3階病棟 認知症/慢性期/介護療養セクション
- 慢性期・介護療養及び認知症専門治療を行っています。
- 慢性期治療に於いては、「地域社会復帰」を目標都市、個人に合わせた機能訓練、作業療法等から、ケアマネジメントを活用したソーシャルサポートへの取り組みを行っています。
- 認知症介護療法に於いては、症状に合わせ認知症機能や活動性（セルフケア）の維持、改善に向けた看護の取り組みの他、医師、薬剤師、作業療法士、管理栄養士等の専門スタッフによる医療ケアを提供しています。
